○予防接種について
お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、生後3カ月から自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。


○予防接種とは
感染症の原因となるウイルスや細菌、菌が作り出す毒素の力を弱めて「ワクチン」をつくり、これを体に接種して、病気に対する抵抗力(免疫)をつくることを予防接種といいます。


◎定期接種および区が助成する任意接種について、接種推奨時期に区から「接種のお知らせ」と「予診票」をお送りします。「予診票」に記載されている有効期間を確認のうえ、体調の良いときに早めに接種を受けましょう。
※法律による対象年齢外の場合、無料で接種できませんのでご注意ください。


◎中央区に転入された方で、未接種の予防接種がある場合は、「母子健康手帳」を持って、中央区保健所・日本橋保健センター・月島保健センターにお越しください。