更新日:2025年8月18日

定期予防接種は、予防接種法に基づいて実施する予防接種です。
乳幼児の主な定期予防接種は、B型肝炎、ロタウイルス感染症、小児の肺炎球菌感染症、五種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・急性灰白髄炎(ポリオ)・Hib感染症)、BCG(結核)、MR(麻しん・風しん混合)、水痘(みずぼうそう)、日本脳炎があります。
小学校高学年以降の定期予防接種は、二種混合(ジフテリア・破傷風)、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症があります。
これらの予防接種は、標準的な接種時期頃に「接種のお知らせ」・「予診票」等をお送りしますので、体調の良い時になるべく早めに受けましょう。
特別区(東京23区)内の定期予防接種実施医療機関で、公費負担(無料)で予防接種を受けることができます。
特別区(東京23区)外の医療機関で定期予防接種を希望する場合は、接種前に中央区から「予防接種実施依頼書」の交付を受ける必要があります。

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「予防接種実施依頼書」については下記をご確認ください。
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